ペットの健康は肉球から?肉球にやさしい床材で健康管理を行うポイント
みなさんこんにちは
名古屋市緑区でペットと快適に過ごすためのリフォームをご提案しております
「8人パパのリフォーム店」 光ホーム木幡(こわた)です
お家時間が増えて、ペットを飼われている方が増えていますね。
ぷにぷにと柔らかく、触っているだけで気持ちが良いペットの肉球。食事の管理や運動管理など、ペットの健康管理は万全に行っていると思っていても、意外と見落としがちなのが肉球のケアです。
今回は肉球が持つ大切な役割やケア方法について解説、自宅内でできるペットの肉球ケアや環境改善で注意したいポイントについて説明していきます。
重要な役割を果たすペットの肉球
犬や猫にとっての肉球は、歩く際の衝撃から足を守るためだけでなく、滑り止めの役割を果たしているなど、安全に歩行するために欠かせない部位。
ちなみに犬と猫それぞれに肉球が果たす役割は違っていますが、共通して言えるのは、肉球を怪我してしまったり病気になってしまうことで、体全体に悪影響を及ぼしかねない、大事な部分であるということです。
一度怪我をしてしまうと、たえず触れる部位であるため治しにくかったり、生活に支障をきたしてしまう可能性が高いため、日頃からの肉球ケアは欠かせません。
犬の肉球が持つ役割とケア方法
犬の肉球は衝撃や滑り止め以外にも、地表からの温度を感知して体温調節を行う役割も持ちますので、健康維持のために欠かせないものとなっています。
猫に比べると少し固めの犬の肉球ですが、夏場はアスファルトでの火傷、雪道では極度の乾燥にも注意が必要。
自宅内では柔らかい素材の床に変えてあげたり、カサカサが酷い時は肉球クリームを塗ってあげるなどして、季節に応じたケアを行いましょう。
猫の肉球が持つ役割とケア方法
猫の肉球は犬に比べて柔らかく、足音を立てず歩くのに適した肉球です。また、肉球でも物を挟んだり、ブラシ代わりに毛づくろいできるなど、犬とは違った役割を持っています。
犬に比べると肉球のトラブルは少ないですが、高い場所から飛び降りる習性があるため、硬い床材からクッション性のある床材へ切り替えて、着地時の衝撃を減らしてあげるようにしましょう。
肉球に配慮した床材へ変えてみましょう
ペットの肉球ケアはクリームを塗ってあげることでもケアすることができますが、自宅内の床材を変更して、肉球にやさしい素材へ変えてあげることでもケアすることができます。
どんなポイントに気をつけるのか、どんな床材が適しているのかを見ていきましょう。
クッション性の高い床面に
肉球には地面からの衝撃を吸収する役割がありますが、自宅内をクッションフロアにしてあげることで、より高い衝撃吸収が期待され、足腰への負担も大きく減らすことができます。
クッション性の高い床への変更は、老犬・老猫のためというイメージもありますが、どの年齢でも配慮しておきたいポイントの一つ。
中でも走り回って遊ぶことの多い若年は肉球の摩擦や足腰への負担も多く、床の環境が悪い場合は怪我をしてしまう可能性もあります。
滑り止めに適した床コーティング剤
フローリングの床が滑りやすいままにしておくと転倒の危険性も高くなり、足腰の弱り始めている老犬・老猫にとっては、危険な歩行面となってしまいます。
ペット用の床コーティング剤があるので、滑りやすいフローリングに塗布し、できるだけ肉球が滑りにくい床面に仕上げてあげましょう。
まとめ
ペットに適した床材への変更はペットの年齢に限られたものではなく、どんな犬や猫を飼っている場合でも、一度は検討しておくべきポイントです。
肉球はペットの行動・健康を支えている大事な部位ですので、肉球にやさしい住環境を整え、ペットが生活のしやすい環境を整えてあげましょう。
名古屋市緑区でペットのリフォーム工事をご検討中の方
気になる点をもっと詳しく聞きたい方は、
ぜひお気軽に光ホームまでご相談ください。
ご相談、現地調査、無料でおこなっております。
ご連絡はメール又はお電話でご連絡ください。
メールの場合は下記リンクをタップしてください
8人パパのリフォーム店
株式会社光ホーム
名古屋市緑区篠の風1-924