大切な家族の健康 体に負担がかからない住環境作りについて
こんにちは!
久しぶりの更新になってしまいましたね💧
さて、今日は可愛いワンちゃん・猫ちゃんが快適に過ごせる住環境作りについて
少しお話させてもらいますね♪
最後まで読んでいただけたら嬉しいです(#^.^#)
肥満犬は腰や関節に注意!ダイエット方法とクッションフロアの重要性
トイ・プードルやチワワなど、小型犬を飼っている方の割合が多い日本ですが、日本家屋はサイズが小さいこともあり、ペットの運動不足が起こりがち。
今回は肥満犬の健康維持と、体に負担をかけさせないための考え方や住環境の整え方について解説していきます。
肥満犬になってしまう生活スタイルとは?
運動量が少ないうえに食事の摂取カロリーは通常通り、おやつも与えているといった環境では、サイズの小さい小型犬であっても肥満を引き起こしてしまいます。
肥満体型になってしまうと腰や関節にも負担がかかり、運動量はさらに減少傾向に。
結果として病気を引き起こしてしまうことに繋がっていきますので、すでに愛犬が肥満体型の場合は、1日でも早くダイエットを開始する事が大切です
極端なダイエットを避けた健康管理を
軽度の肥満であれば運動量を増やすことでダイエットが行なえますが、重度の肥満である場合はやみくもに運動量を増やしてみたり、極端な食事制限を行うのは避けましょう。
特に肥満体型の犬は腰や関節に負担が多くかかっているので、突然走らせるといった行動はNG。急激に運動量を増やすことで関節や腰を痛めてしまったり、急なカロリー減少で体調を崩してしまうこともあります。
おやつは1日1回に減らす、毎日10分でも散歩をする、食事の量を5g程度減らすなど、軽度なメニューからダイエットを開始し、関節ケアや健康状態にも目を向けることが大切です。
まずは腰・関節ケアに注意を払いながら摂取カロリーを減らしていき、マイナス1〜2kg減を目指してみましょう
ペットの関節に配慮した住環境を
肥満になってしまった場合は急激な体重減少を避けるべきですので、腰や関節にできるだけ負担のかからないよう、自宅内の環境を変えてあげることが大切です。
例えば、家の床が滑りやすいフローリングである場合、重い体を支えるために腰に負担がかかってしまっていたり、ソファの上で寛ぐことが多い場合は、ソファへ上がったり降りたりするだけでも関節に負荷がかかってしまっています。
どんなポイントを意識して、どのようなリフォームができるのかを見ていきましょう。
ペット専用の床コーティング剤
家の床が滑りやすい場合は、滑りにくくするためのワックスを塗布するようにしましょう。また、犬や猫の爪が当たってもワックスが削れてしまわないよう、ペット対応のコーティング剤を選ぶことが大切です。
ただし、床自体が硬い場合は滑り止めを行うだけでは不十分。できるだけ床材はクッション性のあるものに変えてあげることをおすすめします。
賃貸でも安心なクッションタイル
簡単にクッションフロアへ切り替えることができるカーペットタイルやコルクタイルなど、分割されたクッションタイルを敷き詰めてあげる方法もおすすめ。
クッションタイルであれば汚れた部分だけを洗うこともできますし、必要な箇所だけ変えることができるので、賃貸住宅でも手軽にクッションフロアに切り替えることができます。
オールマイティーなペット用床材への変更
ペット用の床材への変更は、肥満犬だけでなく全ての犬猫におすすめ。
滑り止めの効果やクッション性能、傷つきにくさを兼ね備えているなど、ペット用に開発されている床材はオールマイティーな床材です。
肥満体型のペットの腰や関節にも優しく、汚れてしまった場合も掃除のしやすい素材になっていますので、部屋全体の床材を変える際は検討しておきたい床材の一つです。
まとめ
肥満犬の腰や関節ケアの重要性について解説してきましたが、家庭内でも腰や関節を痛めてしまうポイントは意外と多かったりもします。
急なダイエットを始める前に、まずは家庭内でも腰や関節に配慮した住環境を整えてあげる必要があり、安全管理が整ってからじっくりとダイエットに向き合うことも大切なのです。
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