「木製ウッドデッキが腐食して使えない…安心の人工木デッキで快適なベランダに」
【施工事例:第2話】
腐った木製デッキを撤去!安全・快適な人工木ベランダにリフォーム
こんにちは。名古屋市緑区のリフォーム店、光ホームの子だくさんママです。
前回の記事では、「ベランダが腐っていて怖くて使えない」とご相談いただいたお客様のお話をご紹介しました。
今回は、その工事の様子とポイントをご紹介します!
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◆ まずは腐った木製デッキをすべて撤去
現場に到着して最初に行ったのは、既存の木製デッキの解体です。
床板は割れや浮き上がりがひどく、中の構造材もかなり腐食していました。
脚まわりも弱くなっていたため、安全面を最優先に全ての部材を取り外し、スッキリした状態に。
下地となるFRP防水の状態も丁寧にチェックし、必要な補修も行いました。
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◆ デッキの下は「FRP防水」構造でした
このお宅のベランダは、「防水層(FRP)」の上に木製のデッキを組んである構造でした。
そのため、
・デッキの劣化=防水層への影響が出る前に対処することが大切
・交換のタイミングで防水のチェックもできて安心
という点がポイントです。
もし腐食が進みすぎていたら、防水層までやり直す大がかりな工事になる場合もあります。
今回のように、気づいた時点でご相談いただけたことが大きな安心につながりました。
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◆ LIXILレストステージで美しく、安全なベランダに
今回採用したのは、LIXILの人工木デッキ「レストステージ」。
特長は:
・木のような温かみがありながら、腐らない素材でメンテナンスフリー
・変形したベランダにも対応できる柔軟なカット施工が可能
・日差しに強く、色あせしにくい
特に今回はベランダの形が複雑だったため、現地での細かな採寸と加工がカギでした。
光ホームでは、こうした**「市販品では難しい形」もオーダーでしっかり対応**いたします。
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次回の第3話では、完成後のお客様の声や、暮らしに戻ってきた安心感をお届けします。
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光ホームは、暮らしの安心を守るリフォームをご提案しています
「家族がケガをしないか心配」
「ベランダをもう一度、安心して使いたい」
そんな想いに、丁寧にお応えするのが光ホームのスタイルです。
代表は8人の子どもを育てたパパ。だからこそ、
**『家族の安心・安全が第一』**のリフォームにこだわります。
✅ デッキが腐っている
✅ ベランダが使えず不便
✅ どこに相談すればいいか分からない
そんな時は、どうぞお気軽にご相談ください。
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