【夫がリフォームに乗り気じゃない…】そんな時どうする?家族を納得させるリフォームのコツ
「お風呂が寒いし、そろそろ直したいな…」
「窓の結露がひどくて、毎朝ふくのが大変…」
そう思っていても、いざ旦那さんに話すと、
> 「まだ大丈夫じゃない?」
「そんなに急ぐこと?」
「今、お金かける余裕ないだろ」
…なんて返されてしまって、モヤモヤしていませんか?
実は、ご主人がリフォームに乗り気じゃないのは、反対しているのではなく“よく分かっていない”だけというケースが多いんです。
---
■ なぜ男性はリフォームに消極的になりやすいのか?
体感温度や不便さを感じにくい(寒くても我慢できる)
金額や業者選びへの不安が先に立つ
リフォーム=贅沢品という思い込み
仕事で家にいない時間が多く、困っていない
実際に毎日家事をしている主婦の方が、不便や不満をリアルに感じているのが現実です。
---
■ ご主人を納得させるためのコツ3選
① 「困っていること」ではなく「改善後の未来」を伝える
NG:「寒くて困ってるんだけど」
OK:「今より暖かくなると、光熱費も減って体もラクになるよ」
② 数字で具体的に話す
「断熱窓にすると、エアコン効率が良くなって月2,000円くらい光熱費が減るみたい」
→「10年で20万円の差が出るってすごくない?」
③ “期間限定のお得感”を伝える
「今年は補助金があるから、自己負担はいつもよりかなり少なくなるって」
→男性は“損したくない”気持ちが強いので効果的!
---
■ 家族みんなが納得できるリフォームを
リフォームは決して「贅沢な支出」ではありません。
**家族が健康で、快適に、長く安心して暮らすための“未来への備え”**です。
言い方ひとつで、ご主人の心も動くかもしれません。
まずは“今の不満を解消したら、どんな暮らしになるか”を一緒に描いてみてください。
---
光ホームは、主婦の“こんなふうに暮らしたい”を、家族みんなが納得できる形に変えるお手伝いをしています。
代表の木幡も、妻と8人の子どもと暮らす中で、何度も「家族会議」を重ねてきました。
だからこそ分かる、「ご主人を巻き込むリフォームの進め方」。
お気軽にご相談ください!
📞 お問い合わせ:0120-539-860
📩 メール:info@hikareform.com