電気代の高騰が止まらない!インプラスで年間2万円の節約&快適空間を実現!
皆さんこんにちは
名古屋市緑区 8人パパのリフォーム店光ホーム木幡(こわた)です
「最近、電気代の請求額を見て驚いた…」
「エアコンをつけるのをためらうほど光熱費が高い」
「夏も冬も快適に過ごしたいけど、節約もしたい」
そんなお悩みを抱えていませんか?
特にここ数年、電気代の高騰が続き、家計の負担が増しています。
特に冷暖房費は年間の電気代の大きな割合を占めるため、効率的な節約方法を見つけることが重要です。
そこで今注目されているのが、LIXILの内窓「インプラス」です。
「窓を変えるだけで電気代が安くなるの?」と思うかもしれませんが、実際にLIXILのシミュレーションでは、インプラスを設置することで年間約2万円の冷暖房費の節約が可能とされています。
今回は、その具体的な効果や補助金活用のポイントについて詳しくご紹介します!
1. インプラスとは?
インプラスは、既存の窓の内側に新たな窓を設置する内窓です。
これにより、二重窓となり、以下のような効果が期待できます。
断熱効果:窓と窓の間にできる空気層が断熱材の役割を果たし、外気の影響を受けにくくします。
防音効果:二重窓にすることで、外部からの騒音を軽減します。
結露軽減:室内外の温度差を緩和し、結露の発生を抑制します。
特に、窓は住宅の中で最も熱の出入りが激しい場所です。
冬は約50%、夏は約70%の熱が窓から出入りすると言われています。
つまり、窓の断熱性能を高めるだけで、エアコンの効きが格段に向上し、光熱費の削減につながるのです。
2. インプラス導入による電気代節約効果
LIXILのシミュレーションによると、インプラスを導入することで、年間の冷暖房費を約20,000円節約できるとされています。
シミュレーションの詳細
住宅モデル:2階建て、延べ床面積120.08㎡、開口部面積32.2㎡
家族構成:4人家族
使用する冷暖房機器:エアコン(暖房設定20℃、冷房設定27℃・湿度60%)
運転方法:間歇運転(必要なときのみエアコンを使用)
計算地域:拡張アメダス気象データ2000年版(標準年)
住宅の断熱仕様:昭和55年省エネ基準適合レベル
開口部仕様:居室の9窓にインプラスを設置
電気料金単価:27円/kWh(税込)
この条件下で、インプラスを設置することで、毎月の冷暖房費が約1,670円節約でき、年間では約20,000円の節約が期待できます。
つまり、インプラスを導入することで、冷暖房の使用頻度を減らしつつ、室内の快適さをキープできるというわけです!
3. 補助金を活用してさらにお得に!
現在、先進的窓リノベ事業などの補助金制度を活用することで、インプラスの設置費用を大幅に抑えることが可能です。
例えば、関東エリアのマンション(4階以上)で、2.8㎡以上の窓2カ所に「インプラス Low-E複層クリアガラス」を設置した場合、商品代と工事費の合計が約298,800円と試算されていますが、補助金として136,000円が交付され、実質負担額は約46%オフ!
窓のサイズや地域によって補助金額は異なりますが、リフォーム費用を抑えつつ、長期的に電気代を節約できるのは大きなメリットです。
4. まとめ|電気代の節約&快適な暮らしを実現!
☑ 電気代の高騰が続く中、冷暖房費の節約ができるインプラスは最適な対策!
☑ LIXILのシミュレーションでは、年間約20,000円の節約が可能!
☑ 補助金を活用すれば、工事費用の負担を大幅に軽減できる!
☑ 断熱効果UPで、夏も冬も快適な住まいに!
「電気代を抑えながら快適な暮らしを手に入れたい!」とお考えの方は、ぜひ光ホームの無料調査・お見積りをご利用ください。
窓の種類や住環境に合わせた最適なプランをご提案し、電気代節約&快適な室内環境づくりをサポートいたします!
▶ 無料調査・お見積りはこちらから!
お電話またはWebフォームでお気軽にお問い合わせください!