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2021/10/21

15年以上どこに頼んでも直らない雨漏り、どこから漏れてるか分からない・・こんな時どうしたらいいの?

15年以上どこに頼んでも直らない雨漏り、どこから漏れてるか分からない・・こんな時どうしたらいいの? 画像

みなさんこんにちは

名古屋市緑区の外壁、屋根フォーム、雨漏り修理 光ホーム木幡(こわた)です

今回は雨漏り調査の方法をご紹介します。

なぜ雨漏りは起こるの?

お家の外壁や屋根はいつも私たちを雨風から守っていてくれています

でも、長年過酷な環境にさらされている間に、少しずつ劣化していきます。

雨漏りの危険はどんな建物にも起こる可能性があるんですよ

ですが、たとえ雨漏りが起きても原因がすぐに分かれば問題ありません。

悪いところを直せば雨漏りは止まりますから。

でも、中にはどうしても原因が分からない場合があります。

今回ご紹介する事例は、いろんな業者さんが修理をしても15年間乗らなかった事例です。

プロが見てもわからない場合がある

3階建てRC造の建物で、3t階の室内天井から雨漏りしていました。

最上階から漏れているので、真っ先に疑うのは屋根です。

こちらの屋根は陸屋根(フラットな屋根)になっていて、シート防水で仕上げてありました。

業務用の空調機械や配管などが据え付けてあり、複雑な形状です。

水が浸入しそうな箇所がたくさんあるので判断が難しいですね。

過去に雨漏り修理した業者さんは、既存シートの上からウレタン塗膜防水で悪いところを修繕していました。

少し良くなったり、また雨漏りをしたりを繰り返しながら、15年の間に4~5回防水工事をされたそうです。

完全に雨漏りは直らなかったそうです。

今回、光ホームにご相談いただき調査をしました。

防水シートの下に水がくぐっていましたので、まずはシートをめくり防水をすることに。

複雑な形状なのでシームレスで継ぎ目のない、ウレタン防水を選択しました。

これで大部分の雨漏りは止まったのですが、大雨が降ると一カ所だけ雨漏りする箇所が・・

周辺を再度じっくり確認してみると、防水部ではなく窓周りに怪しい場場所がありました。

雨漏り調査の方法とは

そんなときの調査方法

そんな時は散水調査が有効です。

怪しい箇所に水をかける

これだけです。

実に単純な方法ですが、やり方にはコツがあります

一気に広い範囲にかけてはいけない

なぜなら、どこから漏れたのか特定出来ないからです

怪しい箇所の下の方から調査します。

水は下に流れるので、上から始めると、これもどこから漏れたか分からなくなるからですね。

そうして見つけたのが、こちら

サッシ廻りのコーキング、エアコンホースの貫通穴エアコンパテの劣化です。

そちらを直し

補修した箇所に、さらに散水テストをし

漏れないか確認。

その他の怪しい箇所にも散水テスト

問題がなければひとまず終了です。

今回の調査、補修工事は以上です。

ですが、雨漏りは入口が一つとは限りません。

しばらく様子を見てもらい長期的に確認が必要です。

大雨や台風が来ても漏れなければOKです。

雨漏りは根気よく調査や事後確認が必要です。

出来れば、雨漏りする前に定期的にメンテナンスしておくと安心ですよ。

名古屋市緑区で外壁屋根フォーム、雨漏りでお悩みの方

気になる点をもっと詳しく聞きたい方は、

ぜひお気軽に光ホームまで

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